海外旅行に行くけど、キャリーケースはどうすればいいんだろう？安くて、軽いのが理想だけど、種類がいっぱいあって迷うなー。楽天だとグリフィンランドのスーツケースが人気みたいだけど、どうなんだろう？実際に使った人の話をききたいなー。
この記事ではそんな疑問に答えます！
皆さんこんにちは！みゆきです！
海外旅行に行くので、キャリーケースをどうしようか迷っています。
安いのが良いのはもちろん、帰りはお土産等で荷物が重くなるので、キャリーケースの本体はなるべく軽いのがいいと思い、いろいろ検索していたところ、グリフィンランドのスーツケースの口コミ・評価がよかったでの、実際に買ってみました。
そこで今回は、グリフィンランドのスーツケースを実際に使った私が良かった点・悪かった点を正直に徹底レポートしていきたいと思います！
それでは早速スタートです！
グリフィンランドのキャリーケースのおすすめポイント6選
グリフィンランドのキャリーケースは、軽くて剛いのが最大の特徴です！！！
①軽いのに、耐久性抜群！
ファスナータイプなので軽く、傷がつきにくいマット加工ボディなので、海外での荒い荷物の搬送でも問題なし！
私は約10年間、このグリフィンランドのキャリーケースを愛用しています。（写真は左：10年使用、右：新品）
ちょうど、先日キャリーケースの側面が移動の衝撃などで、少し割れてしまい、新しいものを購入しましたが、（もちろんグリフィンランドのキャリーケース）
それまで、海外旅行に20カ国ほど行き、国内旅行も合わせると使用回数は数えきれないほどですが、本当に丈夫です。疲れた際に、キャリーケースに座ったり、乱雑に扱っていましたが、信じられないくらい、長持ちしました！
②TSAロック搭載
アメリカ旅行では欠かせない、TSAロックが搭載されていています！
TSAロックとは、アメリカ同時多発テロ事件を機に導入された危険物調査のためのロックシステムです。
爆破物や危険物を事前察知するために、アメリカのすべての空港（ハワイ、グアム、サイパンを含む）で、飛行機に搭乗する際に乗客が預けた荷物については、ランダムでTSAの職員が中身を目視検査します。
その際、スーツケースに鍵がかかっていると、職員が問答無用でロックを壊し、検査を実施します。
しかし、TSAが認可したロック機能を備えたスーツケースであれば、TSA職員がスペシャルツールを使用して解錠し、検査後は再び施錠して戻されます。
つまり、TSAロック以外の鍵で施錠したスーツケースを預けると、鍵は壊され、スーツケース自体がひどく傷ついたり、ガムテープでぐるぐる巻きにされた状態で戻ってくる可能性もあるので、アメリカに行くときにスーツケースに鍵をかけたい場合は、絶対にTSAロック付きのものを購入して下さい！
この、キャリーケースはTSAロック搭載なので、アメリカ旅行も安心して行けます！
③一年間無償修理補償
通常使用での部品破片については、一年間無償修理補償のサービス付きです！
万が一、壊れてしまっても安心の嬉しい補償付きです！
④安いのに、コストパフォーマンス最強！
1週間程度の海外滞在に最適な、1番大きいキャリーケースでも楽天で購入すると、9,480円と超安いです。
軽くて、耐久性抜群で、TSAロック搭載、さらに一年間無償修理補償もついて、なんと、1万円を切る価格で購入可能です！
高くて、性能の良いキャリーケースもたくさんあります。しかし、海外の乱雑な荷物搬送で、壊れる時はいくら丈夫なものでも壊れます。
高いものもいいですが、この価格で、この性能はコストパフォーマンス最強です！私は約10年使用できました！超お得だと思います！
⑤カラーバリエーションが豊富！
なんと、選べるカラーは17色！ビジネスからプライベートまで用途に合わせて選べます！
新色や季節限定カラーもありますが、カラーバリエーションが豊富です！あまり、見たことの無いカラー（ミカドイエロー、ペールブルー）もあるので是非！
私のおすすめは、目立つ色です！私はいつもオレンジ！黒やグレー系は傷や汚れがついても、目立たない点は良いです。しかし、空港で荷物を取る際に他の方のものを間違って取ってしまったり、反対に取られて荷物がなくなる可能性もあるので、あまりみんなが選ばない色を敢えて選ぶのがいいと思います。
目立つ色であれば、荷物をすぐ発見できます！
⑥グリフィンランドのキャリーケースのこだわり
他にもこだわりがたくさんあるので、紹介します。
キャリーケースの角は、ダメージを受けやすい部分なので、コーナープロテクトでしっかり保護されています。また、キャスターは360度回転する巨大なもの！
そして、キャリーケース内は、フラットです！凸凹のない、平坦な構造なので、デットスペースが一切無く、荷物がたくさん入ります。
さらに、荷崩れを防ぐ、クロスベルト、そして小さな小物が入る、収納ポケットもついています。
グリフィンランドのキャリーケースは、軽くて、耐久性抜群で、TSAロック搭載、さらに一年間無償修理補償、そしてカラーもたくさんと良いところだらけです。ぜひ、海外旅行に行く際は、このキャリーケースで旅にでてください！
※グリフィンランドのキャリーケースは、大きさやタイプにより、色々なものがあります。ここでは、よく質問にあがるファスナータイプとフレームタイプについて解説します。
ファスナータイプとフレームタイプの違いについて
ファスナータイプはフレームタイプに比べて、0.8kg〜1.2kg重さが違います。
私のおすすめは、ファスナータイプ！特徴を紹介します！
①軽い！
やっぱり重さが全然違います。（0.8kg〜1.2kg）
女性や、長時間スーツケースを持って移動する場合、または荷物が多い場合は、少しでもキャリーケース自体軽いものが良いです。
②容量が自由自在！
ダブルファスナー使用になっているので、ファスナーを一周すれば6cmの容量UP！
お土産など、旅行先で増えてしまった荷物をしっかり収納できます！
③壊れにくい・出し入れ簡単
ファスナータイプはフレームタイプと比べると開閉部分に柔軟性があり、衝撃に強いです。
また、フレームタイプは開閉時は横に倒す必要がありますが、ファスナーは開けた隙間から荷物の出し入れが可能です。
④デメリット
ファスナーはナイフ用で切ることが出来るため、フレームタイプに比べてセキュリティ性が低いです。また、雨に弱いです。
キャリーケースには、主にファスナータイプとフレームタイプがあります。私的おすすめは、軽さ重視のファスナータイプですが、自分に合った種類のものを購入して、旅行を楽しんでください！