小豆島に旅行に行くから、エンジャルロードに行ってみたい!けど、エンジャルロードは干潮時に海の中から現れる砂の道で、現れるのは1日に2回だけみたい。いつ渡れるんだろう?どうやって行けば良いのかなー?実際に行った人の話をききたいなー。
この記事ではそんな疑問に答えます!
皆さんこんにちは!みゆきです!
小豆島に旅行に行くので、観光スポットを探していると、エンジャルロードがおすすめと出てきました。
なにやら、1日にたった2回、干潮時に海の中から現れる砂の道で、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているみたいです。
私も潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道を渡ってみたいと思い、実際に行ってきました。
この記事では、そんなエンジャルロードが現れる時間やアクセス情報などを、詳しく紹介していきたいと思います!
それでは早速スタートです!
☆エンジェルロード観光するなら、小豆島国際ホテルへ!目の前!徒歩1分でアクセス可能!
エンジャルロードについて
エンジェルロードは、潮の満ち引きによって砂の道が現れたり消えたりする幻想的な自然現象です。
小豆島の南西部にある海岸の沖に位置する砂州で、弁天島から中余島、小余島、大余島の4つの島を結んでます。
エンジャルロードは、満潮時には海に沈んでおり、潮が引くと中余島、大余島へと続く約500メートルの砂の道が現れ、1日2回の干潮時にのみ渡ることが出来ます。
干潮の時間から前後3時間ずつくらい、約6時間現れては消えます。エンジャルロードをみたいという方は、下記の2024年のエンジェルロード付近(土庄町銀波浦)の最大干潮時刻を参考にして、行ってみて下さい!
※天候や潮位によりズレが生じる場合があります。
また、エンジェルロードは、大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われています。
そして、エンジャルロードを渡る手前の弁天島を登ると、約束の丘展望台があります。ここでは、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
また、エンジェルロードには、恋愛成就を願う絵馬を飾ることが出来るスポットがあります。
絵馬は、小豆島国際ホテルの売店や小豆島観光協会直営売店で購入できますので、ぜひ!
エンジャルロードの基本情報
名前 | エンジャルロード(天使の散歩道) |
住所 | 〒761-4101 香川県小豆郡土庄町甲24−92 |
営業時間 | 24時間(夜間は危険)。案内所売店は9時~16時30分。 |
電話番号 | 0879622801 |
入場料金 | 無料 |
アクセス | 土庄港より車約5分、路線バス約10分(西浦線・国際ホテル(エンジェルロード前)下車) |
駐車場 | あり。無料。 |
エンジャルロードのアクセス情報
土庄港より車で約5分、路線バスで約10分です。徒歩だと30分以上かかります。
車でのアクセスの場合、駐車場は無料で2カ所あります。
エンジェルロード公園内に第一駐車場があり、大型バス4台、普通車25台、軽自動車10台、身障者用2台が駐車できます。
さらに、第2駐車場のしまむら西側普通車用が18台、セブンイレブン西側普通車用が32台と計50台駐車可能です。
バスでのアクセスは、土庄港より、西浦線(東廻り)に乗車して、国際ホテル(エンジェルロード前)で下車。
そこから、徒歩約4分(350m)、料金は150円です。
エンジャルロードについてのよくある質問
エンジェルロードはいつ歩けますか?
エンジェルロードへは、1日2回の干潮時にしか渡れません。詳しくは、こちらをチャックして下さい。→エンジェルロード潮見表
エンジェルロードへ行くおすすめの時間帯はいつですか?
人気の時間帯は、干潮の時間の前、エンジェルロードが現れ出す時間帯です。海から道が現れ、渡れるようになる様子は幻想的です。
エンジェルロードはどうやってできるのですか?
エンジェルロードとは、普段は海によって隔てられている陸地側の小豆島と沖合の島である余島3島が、干潮時に干上がった海底でつながることによって現れる、約500メートルの砂の道のことを言います。
エンジェルロードは、小豆島に行ったら一度は渡ってみたい幻想的な自然現象です。行った際は、1日2回ある干潮時に行って、ぜひ渡ってみて下さい。